わたしがあなたにむかって呼ばわっても、 あなたは答えられない。 わたしが立っていても、あなたは顧みられない。
見よ、わたしが『暴虐』と叫んでも答えられず、 助けを呼び求めても、さばきはない。
しかし、イエスはひと言もお答えにならなかった。そこで弟子たちがみもとにきて願って言った、「この女を追い払ってください。叫びながらついてきていますから」。
また雲をもってご自分をおおい、 祈を通じないようにし、
わが神よ、わたしが昼よばわっても、 あなたは答えられず、 夜よばわっても平安を得ません。
災が彼に臨むとき、 神はその叫びを聞かれるであろうか。
ああ、わたしに聞いてくれる者があればよいのだが、 (わたしのかきはんがここにある。どうか、全能者がわたしに答えられるように。) ああ、わたしの敵の書いた 告訴状があればよいのだが。
しかしイスラエルのさんびの上に座しておられる あなたは聖なるおかたです。
わたしは若い時から苦しんで死ぬばかりです。 あなたの脅かしにあって衰えはてました。